37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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十和田市議会 2022-03-14 03月14日-一般質問-04号

しかし、木材価格低迷など、森林所有者林業に対する関心が遠のき、手入れをしていない人工林が多くあります。所有する境界が不明確な山も珍しくありません。市町村管理に乗り出さざるを得ない現実を踏まえた制度です。また、今議会に森林資源解析事業も提案されています。  質問1つは、民有林伐採後の再造林率向上の取組について質問します。  

八戸市議会 2021-03-11 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月11日-02号

この制度の運用に当たりまして、入り口になる部分が、令和4年度以降に、森林所有者様へこれから自分が持っている森林をどういうふうに管理していくかというところの意向確認がございます。その意向確認に、どうしても森林でございますので、所有者様によっては、自分森林がどこにあるのか、また、どういう状態になっているのか分からないという方も多々いらっしゃると思います。

青森市議会 2020-03-04 令和2年第1回定例会(第5号) 本文 2020-03-04

同法は、適切な森林経営管理を行うための対象を主に私有林としており、森林所有者に適切な経営管理を行わなければならないと、その責務を明確化した上で、森林所有者みずからが森林経営管理を行うことができない場合には、森林所有者の同意をもとに委託を受けて、伐採造林保育等を実施するための経営管理権市町村に設定することになります。

十和田市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号

このことから、当市といたしましては、森林環境譲与税の活用については、森林所有者意向調査境界確認など、先進的に取り組んでいる自治体のモデル等を参考にもしながら、森林資源の適切な管理に取り組んでまいりたいと考えております。  その他のご質問につきましては、担当部長から答弁をさせます。  以上、壇上からの答弁といたします。

弘前市議会 2019-06-21 令和元年第1回定例会(第5号 6月21日)

現在、市では、本制度を早期に運用できるよう、森林所有者に対して市に所有林経営管理を委託する意思があるかどうかの意向調査の準備を進めているところでございます。意向調査を実施する際には、市内森林所有者等を対象とした説明会を開催するなど、制度内容を丁寧に説明してまいりたいと考えております。  

十和田市議会 2018-09-04 09月04日-一般質問-02号

木の手入れができない森林所有者にかわって、市町村民間業者伐採できるようにする森林経営管理法案が成立しました。管理法は、来年平成31年4月1日に施行されます。森林管理を大胆に変えるもので、林業関係者からは期待とともに不安や反発も聞かれています。林野庁によると、約670万ヘクタールある私有林人工林のうち、既に集約されている森林は3分の1にとどまっています。

青森市議会 2018-06-29 平成30年第2回定例会(第7号) 本文 2018-06-29

さらに、林野庁法案説明のために作成した資料「林業の現状」では、法案提出の背景として、8割の森林所有者経営意欲が低いと記載されていましたが、データの引用元となったアンケートでは、経営への意欲を聞いた質問がなかったことが、共産党の田村貴昭衆議院議員の質疑で明らかになりました。

十和田市議会 2017-12-07 12月07日-一般質問-02号

税収は、市町村による間伐作業道整備森林所有者境界確定などに必要な経費に充てられる予定になっています。間伐は、森林の持つ公益的かつ多面的機能を維持していくため重要です。そして、所有者がわからない森林などは、市町村が直接管理することになっています。  質問1つ目は、全国森林環境税と市の役割について質問します。  

十和田市議会 2017-06-12 06月12日-一般質問-02号

農地森林所有者の年齢は、2008年時点でいずれも約8割が55歳以上となっており、日本人の平均寿命を踏まえれば2040年までに農地森林所有者は一新される可能性が高く、所有者死亡に伴い相続が発生するたびに、所有者不明の問題が進展するという悪循環に陥りかねない状況にあります。だからこそ、今からどのような取り組みが必要なのか、真剣にこの問題に向き合うときが来ているのではないかと思っております。  

十和田市議会 2016-12-08 12月08日-一般質問-02号

森林所有者林業経営者意欲はどんどん低下し、林業の現場の技術力は低下し、農業の不振とも相まって農山村は過疎化し、持続可能な社会の基盤が失われてきていることに大変危機感を私は持つようになってきました。  日本は、明治維新から近代国家の道を歩み続け、激動の時代を繰り返しながら経済成長を経て、今日まで世界の中でも有数の豊かな国の一つとなっています。  

十和田市議会 2016-03-07 03月07日-一般質問-02号

○議長(工藤正廣君) 20番 ◆20番(竹島勝昭君) 当市はいろいろな環境から木材利用促進のための絶好の機会を迎えていますので、先ほども答弁ありましたように、森林所有者も含めて、森林組合や県などと連携して、もっと具体的な振興方策を打ち出してくださるよう要望しておきます。  次に、街路樹、公園、保全地区管理整備により地球温暖化防止及び市民への啓発につなげられないかについて再度お伺いします。

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